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うちのベテラン紹介

 ある読者から「ニュースはまだ更新してないんですか?」という一言。

 わたし「ホームページ見てくれてるんですか。いやぁーありがとうございます!」 と笑顔で言ったものの……本音は。 「んー痛いところをついてくるなぁ」です。 毎日気にしているのに進まない。 わたしなりに実は「後進!」しています。

 さて、そんなことで今月は「後進」なので、開き直って過去を振り返ることにしました。 振り返りながら、当社のベテラン社員の紹介をします。

脇島さん

名前は脇島米夫さん。通称「よねちゃん」と呼ばれています。

昭和44年の入社で今年34年目の大ベテラン。昭和45年に当社で初めて買った、「共栄8.5トンクレーン」とそれを操る脇島さんと共に 大沢運送のクレーン歴史がスタートしました。

 創業から8年目のことです。

 栃木県内でほとんどクレーンを見かけない時代にクレーンを買った理由は何だと思いますか?

 創業者は18年位前に他界したので定かではないのですが、脇島さん曰く、当時のトラックは故障が多く、道路はじゃり道で、道も悪く事故もあり、それを処理するためにレッカー車がほしかったということです。

 たまたま売っていた中古車でレッカー装置がついた車が「共栄の8.5トンクレーン」だったということです。

 どちらかというとクレーンはおまけのようなものだったようです。 しかし、使ってみたら「これは便利!!」橋の架け替えや林道の石積み、杉並木の伐採等々、建設現場で大活躍。

 1台では足りなくなって、「ユニックの16トンクレーン」を中古で購入。

 当時はクレーンといえばユニックが全盛。 これから様々なクレーンに乗った脇島さん!東急の5トン、10トン。ユニックの10トン。 加藤の16トン、20トン、45トン。日立の25トン。タダノの5トン、16トン、20トン。

 そして時代はトラッククレーンからラフタークレーンへ。

 タダノの25トン3型、45トンFX、25トンFX、10トンクレボ、25トンクレボ、 50トンクレボ、コマツウイング25トン、加藤10トン、そしてベンツの車体が迫力のタダノの100トンオールテレーン。

 「いやぁーいろいろ乗った乗った。」日本のクレーンの進歩と一緒に人生を刻んできたという感じです。

「まさに脇島さんはミスタークレーン」

 人間国宝の伐採士と絶妙のコンビを組み、日光杉並木を吊るし切る。 クレーンの性能をフルに発揮させ不可能な作業も可能にしてしまう。 重機部の親分です。

 

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