通貨:バーツ
首都:バンコク
公用語:タイ語

サワディー・クラップ。微笑みの国タイ。


■プーケット島

【アクセス】 東京からは、JL(日本航空) NH(全日空) TG(タイ国際航空) 他の航空会社によりバンコク経由でプーケットに向かう。TG利用の場合、成田 - VIA バンコク - プーケットTG-641便(毎日)の所要時間は、約7.5時間。成田 - プーケットの直行便TG-643便(月、木、土)の場合は、約6時間。  

【ピピ島】             プーケット島は、タイのビーチリゾートでもパタヤ、サムイと肩を並べる人気のリゾート。世界各国の観光客を迎え、今やアジアのビーチリゾートとしてでなく、世界のビーチリゾートである。『微笑みの国タイ』と言われるだけあり、タイの人たちは人懐こい。私の友人ANNEKも、最初に会った時から、気があったというか、何かお互いに通じあえる物があったのか、プーケット滞在中にいろいろお世話をしてくれた。滞在2日目、ピピ島G〜Jに行った帰り、プーケットの街で買い物をしていると、いきなり背後から人に抱きつくヤツがいる。うぇ〜男だぁ。オカマかぁ?勘弁してくれよぉ〜。ANNEKだった(一安心)。彼は、エージェントに頼むと高くなるからと言い、昨日話していた事を思い出したのか、仕事が終わった後に迎えにきてくれたのだった。私はエレファントトレッキングK、Lがしたかったので、ANNEKに連れて行ってもらい、どうやら安く遊べたらしい。象の乗り心地は最高!!ゆらゆらと左右に振られながら、途中悪路あり、川あり、林ありの山を上って行く。頂上Mからプーケットを眺めるのはまた格別だった。夕食はアンダマン海を眺めながらのシーフードディナー(写真右)。どうも、タイに着てから辛いトム・ヤム・クンに在りつけていなかったので、ANNEKに話したところ、『現地のトム・ヤム・クンはホント辛いから食べられないよ。』だって。でもここで好奇心旺盛な私は『食べてみたい。』と言うと、厨房に言って湯飲みほどの器に本場のトム・ヤム・クンを持ってきてくれた。こりゃ〜う・ま・い。そして、カ・ラ・イ。食はタイに在り。を思い知らされたのであった。それにしても、世界3大スープとは紛れもなく事実だった。

 

プーケットも3日目、明日にはバンコクに戻らなくてはならない。この日、コーラル島P〜Sでアクティビティを楽しむため、ボートで島へ。昨日のピピとはちょっと雰囲気の違う賑やかなビーチ。早速、パラセイルをして、ゆっくりと日光浴。なんと、ビーチではホテル持込禁止のドリアンが売っているのではないか。うううううう、食ってみたい。同行のタイ人に言ってみたところ、奢って貰えた。しかも、昼食が済んだ屋外のレストランの片隅を拝借して、初めて食するドリアンを食べてみた。なんとも言えぬ美味。なんと形容したら言いか?カスタードクリーム?はて?後で聞いた話。ビールとドリアンは、食べあわせが悪く、下手すると死にいたるらしい。俺はドリアンを食べる直前までビールをガボガボ飲んでいたのだ。家内は、その晩、お昼に飲んだジュースに入っていた氷が原因?だったのか、その晩、プーケットインターナショナルホスピタルに宿泊するはめになってしまった。(みなさんも飲食にはくれぐれもご注意を...)

まあ、いろいろ在ったけどここタイには、楽しい思い出、そして人々の暖かい心を感じました。コップ・クン・クラップ。そして、コップ・カンマイ。タイランド。

※宿泊されるHOTELにもよりますが、潮流異常の為、プーケット島内でのビーチで遊泳は出来ない時期もありますので、その際は、ピピ島、マイトン島に行かれる方が良いかもしれません。    

【プーケット・バンコクでのスナップの一部】

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■サムイ島

【アクセス】 バンコクから、PG(バンコク・エアウェイズ) で約1時間20分。毎日12往復(トップシーズンは増発あり)。

【賑やかなチャウエン・ビーチ】サムイ島は、タイ湾に浮かぶタイで3番目に大きい島。自分が行った東南アジアのビーチ・リゾートの中でも、海の透明度はトップクラスであろう。サムイでの2日目タオ島のシュノーケリング・ツアー(スピードボートで1.5H)に行ったのだが、途中立ち寄ったナンユアン島のシュノーケリング・スポットE〜Gは、魚が沢山いて、とても海は最高に綺麗であった。今回サムイで宿泊したホテルは、チャウエン・ビーチ@〜Bの南に位置するセントラル・サムイC〜D白亜の建物は、チャウエンの中心地をやや外れているものの、リゾートライフを満喫するに相応しいホテルであった。また、滞在3日目に出かけた、サファリ・ツアー(エレファント・トレッキングH〜J、ナ・ムアンの滝ハイキングK)は、約5時間のミニツアーで現地エージェントの一押しだそうだ。このツアーではこの旅でとても記憶に残った素敵なOL2人組X2とも出会えたし、昼食後ホテルまでの送りをキャンセルして、奇岩ヒンター・ヒンヤイに行ったのは、超楽しかったよ。帰りは、テンソウをGetして各々20B、40Bで乗車できたのは、ラッキーだったね。今だから言えるけど、最初に通りかかったテンソウで50Bって言われた時には、ちょっと無理かなぁ〜って思っていました。(^^;なんか、テンソウに乗っての帰り道のおしゃべりも楽しかったしね。Hにちょっとだけ顔写ってるよぉ。

【サムイでのスナップの一部】

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■タイ(プーケット/サムイ)のリンク

@fryer  プーケット以外にも各国の情報満載(相互リンク)
Breeze of Islands 南の島、ビーチリゾート、ホテル、旅行のホームページ(タイ以外にも南の島の情報量が豊富です。)


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