漆工房の店 くぼた 本文へジャンプ

<日々のこと>

   2011年10月

2012/2/26




 一月の個展のDMがお世話になるギャラリーから届きました。黒と金の縁があって正月らしい”いい感じ”のDMです。写真の作品は、根来の蓋付椀にしました。構想では違う作品にしようと考えていましたが、蓋付椀の仕上がりがとても気に入ったので、急遽変更になりました。オススメ!!ということで。
 場所は、前橋のスペースMさんで。1月5日から15日までです。会期中お休みがあります。詳しくは、後ほど「お知らせ」で。


 今朝もいいお天気ですが、かなり冷え込みました。霜柱が立ち外の水溜りには薄っすら氷も張っていました。

12/12



12/2

 ガンガン作ろう!!という気分に反して、今は普段にも増していろいろな仕事が同時進行中。なので一日勢いで作り続けるというより、一つ一つの仕事に対応し考え気持ちを向けながらの制作になっています。数量では現れない仕事ですが地道にいきます。

12/1

 随分とご無沙汰してしまい申し訳ありません。制作と展示会に追われているうちに12月になってしまいました。気が付くとばんな寺の黄葉もピークとなりもう散ってしまいそうです。今週末辺り、境内は黄色い絨毯になっているかもしれません。
 制作は、今年中の納品と来年早々の個展に向けて追われ続けている感じです。なのでこの「日々のこと」。今後も飛び飛びになってしまいそうですが、少しずつでも何か・・を書き続けたいと思いますので、時々でも覗いていただけたら嬉しいです。



11/24
 新宿タカシマヤギャラリー暮らしの工芸での個展、無事終了いたしました。
たくさんの方にご来場いただきましてありがとうございます。一週間会場につめておりましたが、新たな出会いにも恵まれ、お客様からの励ましのお言葉もいただき、大変実りある一週間となりました。心より御礼申し上げます。

あさって26日からは益子のもえぎ城内坂店2FギャラリーM'Sにて「JPAN meeting」に参加します。漆の作家10人のグループ展です。今までにない感じの展覧会になりそうで、たのしみです。
そして、気持ちはすでに年明けの展に向けて走り出しています。勢いを止めずに行きたいと思います。

11/11

 いつも、「くぼた」のHPをご覧いただきありがとうございます。
 生活リズムが制作に合わせた状態になり更新するタイミング、時間が取れにくくなってしまい更新が滞っておりました。
 新宿タカシマヤギャラリー暮らしの工芸にて16日から始まる展のに向けてまっしぐらの毎日です。
 それでも日々出来ることはいつもと変わらず、コツコツ進めるしかありません。
 皆さんに喜んでいただける展にできるよう・・・それだけを考えながら制作中です。

11/6

 11月に入って、年賀はがきやクリスマス関連商品の注文表などが取引先から届いていました。もうそんな季節かと思い、自分の気持ちが季節についていけていないことを感じてしまいました。もちろん注文表ですからかなり早めなことはわかってはいるのですが・・・。

11/5

 今朝は、霧が凄かったです。でも今は晴れています。散策には、気持ちよさそうです。

11/4

 工房に籠もっていても、作家さんからの電話やブログで自分と同じように制作に追われがんばっていることを知ると、自分も・・・と励みになりあと一歩踏ん張れる力がわいてきます。いつも一緒にいるわけでも頻繁に連絡するわけでもなく、でも尊敬でき刺激がもらえる作家さんたちが近くにいる事。とてもありがたいです。

11/3



10/31

 今日、足利は雨上がりの気持ちのいい小春日和になりました。澄んだ空気を体いっぱいに吸い込むと、汚いもの?と入れ替わっていくような気になります。
 仕事は、下地を中心にどんどん進めることにしました。

10/30

 今、工房内は、上塗り直前のものと下地の途中のものといろいろと混在しています。早く上塗りをして仕上げて置きたい気持ちと、今から毎日下地を進めないと展示会に間に合わないという気持ちとで、いつ、どの仕事を進めるか頭の痛いところです。

10/29

 今日・明日の2日間、足利そば祭りが開催されます。市内のお蕎麦屋さんの味を一同に楽しめるイベントです。
「くぼた」から歩いていけるところでの開催ですので、近くにいらしたら腹ごしらえも一緒にどうぞ。おそらく売切れ御免でしょうから、お早めにどうぞ。

10/28

 「くぼた」のご近所、アジアの雑貨と洋服の店「からころも」さんのオーナーさんが、お椀の消しゴムハンコを作ってきてくださいました。大、中、小にお箸、さらに季節に合わせて栗のハンコまで。とてもありがたくうれしいプレゼントでしたので”自慢”してしまいました。おしゃれで可愛らしい感じがオーナーさんにも重なるので、足利に来たときには、是非オーナーさんに会いに立ち寄ってみてください。

10/27

 昨日は、午後から桐生にある大川美術館に行ってきました。絵を見に行くのも久し振りでしたが大川美術館も前回来たのがいつだったか記憶がはっきりしないぐらいに久し振りでした。美術館は、記憶以上に見ごたえがあり、カフェもあって一日のんびりと絵を楽しめそうです。
 昨日の特別企画は、「松本竣介とその時代」。名前は知っていましたし、絵もなんとなくは観ていましたがちゃんと向きあって観たのがはじめてで、惹かれてしまいました。絵や残っている言葉、家族にあてた葉書きからぼんやりと人物像が感じられもう少し知りたくなっているところです。

10/24

 そろそろ来年の手帳を用意しようと思っています。
 最近、とても気になった手帳があったのですが、私が手帳に書き込むのは展示会の予定ぐらいなもので、その気になった手帳の売り“たっぷり書ける(描ける)”という手帳は、どう考えても宝の持ち腐れ。今回は見送ることにしました。
 でも、大して使わないと分かっていても「来年は使うんじゃないか」とほしくなってしまうのは、「使えるもの」というところではない何かに惹かれているんですね、きっと。

10/23

 仕事の工程によって、1日で数がこなせる日とそうでもない日があります。単純に数がこなせた日のほうが、「仕事やった〜。」という気になれるので、すきです。

10/22

 今朝は、布着せに必要な寒冷紗を裁断しています。厳密な寸法は必要ないのですが、それでも、あまりにも大き過ぎると仕事がやりにくいですし、途中で足りなくなっては大変なので、着せたい場所に合わせて程よい大きさに用意します。今回は、複数の大きさが必要となり切ったそばからどの寸法のものか分からなくなるので、大きさごとにまとめています。

10/21

 ここ足利では、一昨日ぐらいから秋を飛び越え冬のような気温になっています。関西にいる妻の友人の話では、昨日は、まだ26℃あり熱いぐらいという話だったので、地方によって随分と気温差があるようですね。 
 工房内は、オイルヒーターが活躍しています。空気も乾燥してきているようですが、まだ乾く速度には影響はでていません。そろそろムロの中の湿度にも注意が必要になってきました。

10/20

 「工房からの風」、不安定な天気の中、本当にたくさんの方にお越しいただきましてありがとうございました。、
 お客様や作家さんとの新しい出会いや再会に、嬉しくも楽しい2日間でした。ちょっと心残りなのは、お一人ずつとゆっくりお話させていただく時間がなかったこと。挨拶やお礼もろくにできない時間帯もあり失礼いたしました。改めてここで・・・「ありがとうございました。」

 「くぼた」は、今日から制作も店の営業も本格再始動です。今後ともよろしくお願いいたします。

10/13

 いつもの事ながら、展示の準備に追われています。今パソコンに向かいながら”持っていくものリスト”を見て何か忘れてはいないか確認しています。肝心の作品も、もう少し足したいので間に合うものをまだ仕上げる予定です。
 当日私たちのブースは、駅やバス停から来ると会場の入口直ぐのところになります。妻と二人で会場にいますのでお気楽にお声かけください。お待ちしています。

 週末は、足利の「くぼた」は臨時休業になります。よろしくお願いいたします。
 
10/10

 今回、仕上げた砂目シリーズは黒に統一してみました。作品を単体で見ているより、器を載せたり料理を盛ったりした時、”決まった!”という感覚が沸いてきます。いろいろなものと合わせて楽しんでいただけたら嬉しいです。

10/9

 そろそろ具体的に、「工房からの風」当日から時間で逆算して予定を把握しておこうと思います。作品以外にも什器や雨対策、車の詰め込みなど、考えておかないといけないですね。
 「工房からの風」のHPでは、「くぼた」も紹介していただいているので覗いて見て下さい。

10/7

 私は、いつも展示会が近づいてくると、だんだんと落ち着かなくなり集中できなくなってきてしまいます。ちょうど今頃一週間前ぐらいが一番仕事が手に付かないのです。展示会への緊張感は持ちつつ平常心で準備を1つずつこなしていく。簡単そうで難しいです。今回は、ここにこうして書くことで自分に言い聞かせ着実に仕事を進めたいと思います。

10/6

 丈夫さと使いやすさに特化したものを作ろうと作り始めたのが砂目シリーズです。下地を付けるのと同じようにしてザラッとした凸凹を作り、丈夫さを出しつつ傷が目立たないようにしています。このシリーズ、今まではお盆しか作っていませんでしたが、今回「工房からの風」では小皿も見て頂こうと制作を進めています。

10/4

 今日も仕事に励みます。11月の展示会DM写真も撮らねば・・・。

10/3

 ここ2〜3日、急に涼しくなり朝晩は寒いくらいです。あまりにも急で油断すると風邪を引いてしまいそうです。 
 工房では、オイルヒーターが活躍し始めています。床から160cmぐらいの高さで30℃ぐらいの設定です。快適な温度よりちょっと高め。工房の中と外の温度がだんだんと開いていく季節になりました。

10/2

 「工房からの風」では、元気椀という溜塗りの応用で仕上げたお椀を展示の中心に(気持ちの上では)しようと思っています。元気椀は、最近作り始めたお椀ではないのですが、今の「くぼた」の気持ちを表すのにピッタリだということになりました。しっかりとした勢いあるお椀で、美味しいものをお腹いっぱい食べて元気になってもらいたい。元気でいて欲しいという願いを込めて作り始めたお椀です。

10/1

 「くぼた」のお椀の多くは、地の粉、砥の粉、霧粉という粉を漆で蒔き付けて下地を作っています。素地である木地を土の層で覆っているような感じです。
 こうすることで、熱の伝わり方が柔らかくなったり手触りや口当たりもやさしくなります。何かにぶつけた時、端がチップのように飛んでしまうことがある。というのはこの下地の欠点ではありますが、木地へのダメージは少なくなりますし、擦れに対してはとてもとても強くなります。漆器の良さを長く楽しんでいただくのに適した下地と考えて続けています。















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