楽しい・おいしいイチゴ狩り |
ちょっと前までは、甘酸っぱい苺もどちらかというと、酸っぱいの方が 勝っているような苺が多かったように思っていたのは私だけではないと思います。 最近の苺はとっても甘〜い!特に栃木の苺は最近富みにお・い・し・い!! 栃木で生産されているものは、とちおとめ、とちひめ、女峰が主になります。 残念ながら日光自体に苺農園はありませんが、近郊にはあっちこっちに観光 農園ができてます。日光までの道程で、アクセスのいい農園をセレクトしてみました。 ほとんどが30分食べ放題で1000円〜1500円(月により値段変動)といった具合です。 摘んだ苺はその場で食べるのみで、持ち帰ることはできません。 お土産には別に、朝摘みの苺が用意されているので、そちらを求めるようです。 受付は完全予約制のところと、予約なしで受付順という2タイプがありますが、 週末混んでいたり、混んだ日の翌日は赤い実がなかったりと、行ってみて状態 が悪いとガッカリなので、やはり前もって電話で問い合わせしてみた方がいいです。 ところで、私たちも苺狩り体験!と思い、わたなべ農園さんにお邪魔してみました。 沢山のハウスがあり、たわわに赤い実が柵になってました。2月はひとり1200円で 食べ放題。でもお土産用のイチゴを見て、う〜ん、30分で2パック分は食べないと、 元が取れないなあ、とかセコイことを考えてしまって、食べ放題は断念。 とちおとめととちひめのセットを買って帰りました。 考えてみると、食べ放題なのが一番の魅力なのではなく、自分でプチっと苺を もいで、その場で食すことが、苺狩りの一番の楽しみなのですよね、、、。 帰宅して、せっかくの体験を不意にしてしまったっと、ざ〜んねんに思うこと しきりでした、、。 |
ちょっとハウスの中はむっとしますが、目の前 の苺の柵に思わずニンマリ。このハウスの苺 は女峰でした。 |
ひとつの株から花が咲いてるもの、やっと形になった もの、まだ青いもの、熟してるものとついカワイク て見惚れてしまうと時間がなくなっちゃう |
3月に入ると、インザミストのデザートも苺を使った ケーキやムースなど用意していますよ |
アクセス:日光の隣町今市より、国道121号線(例幣使街道/この道は杉並木の間を通っているので 道幅が狭く、対向車にご注意を)板橋の交差点を過ぎ、富岡の信号(右手にコスモ石油のGSあり)を 右折。しばらく行くといちご園の看板があります。踏み切りを渡りすぐです。日光より30キロ、約40分くら いです。お帰りは164号ー268号を通り、東北自動車道の鹿沼ICにでられます。 期間:1〜5月 木曜日定休(祭日は開園) 料金:1月・1300円 2・3・4月1200円 4・5月1000円/30分食べ放題 受付:予約なしですが、赤い実がなくなると、休園することもあるので、お電話をということです。 わたなべいちご園のHP |
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アクセス:宇都宮方面の国道119号線沿いのありますので、お帰りの際など、立ち寄ることができます。 日光から約30分ほど。大沢交差点を過ぎ、右手にトリコロールという洋菓子屋さんを過ぎたあたりに 福田いちご園のピンクの旗が目印です。 期間:〜6月中旬まで 期間中無休(とありましたが、平日など突然休園だったりするので、電話で確かめた方がいいです。) 料金:2月・1200円 3.4月・1100円 5月・1000円 /30分食べ方題 受付:開園時間・10:00〜17:00 予約なし、受付順の入園です。 福田いちご園のHP |
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アクセス:東北自動車道・佐野藤岡ICより、50号を足利方面に向かいます。すぐ左手に佐野アウトレットの 看板がみえます。その陸橋を過ぎた次の信号を左に折れアグリタウン花の停車場で受付します。 もう少し足利方面に走ると、50号線沿いに、色々な名所の看板(藤の花が綺麗なフラワーパークや 伊万里や久谷焼きなどの美術品の栗田美術館、足利尊氏ゆかりの足利学校、バンナ寺など) があり、時間があったら、是非見学されるといいです。お帰りの際はアウトレットでお買い物もいいですね。 期間:12〜5月 月曜日定休 料金:2・3月1200円 .4月・GW・1000円 5月・800円 /30分食べ方題 受付:予約優先制(空きがあれば予約なしでもOKです。) 平日は前日まで、週末は週の木曜日までの予約が必要です。 開園時間:週末・10:00〜15:00(予約済の方受付10:00〜13:00) 3月以降9:00〜16:00 平日・午前の部11:00(予約済の方受付10:30〜13:00) 午後の部14:00(予約済の方受付13:30〜14:00) いちご畑のHP |
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