
「1ミリ以上の降水確率」予報では、こんな表現をします。だから、 夕立はもちろん、いわゆる「天気あめ」も立派な降水。それに、あくまで 降水そのものに対する確率なので、確率10%で1時間に30ミリの夕立に あうことや、確率80%でパラつく程度、ひどいときには降らないことだって あるわけです。また、地域ごと(東京なら23区、多摩地方etc.)に 一律の確率になるわけだから、雨雲の大きさ、予想される通過範囲なども 加味されることでしょう。
−夏場の降水確率の読みかた−
梅雨が明けると、天気がいいのに、降水確率が上がっている(10%〜40%) ことがある。まあ、これは多くが夕立の予想であるわけだが、 実際、どのくらいあてになるのか。自分の経験則を語ってみたいと思う。10%…ないに等しい。雷雲の発生すら怪しい確率。
20%…大きさ・地域はともかく、雨雲・雷雲の発生する確率が高い。
30%…対象地域の西側で雷雲が発生すると考えられる。今、自分のいる ところで降水があるかどうかは雨雲の通過ルート次第といったところか。
40%…大きな雷雲がほぼ確実に発生、対象地域を通過すると考えられる。 濡れたくなくば傘を用意した方が無難。
50%以上…積乱雲(雷雲)ではなく、通常の雨雲の発生による降水と 思われる。こんなところだろうか。まあ、しょせんは通り雨だから、雨宿りする時間と 場所か、折りたたみ傘の常備かどちらかあればいい気もするが…。