就職活動回想記−4


第4章−夢を信じて

4月に入り、5つほど受けた適性診断テストとにらめっこしながら 「自分が就職して何がしたいのか」を考えつつ、脈絡のない活動をしていたのが この頃。引き続き、日を追って記していこう。 (企業名は黄色、就職斡旋団体系は緑)

(4月初めは、息抜き?に生協主催の花見に参加してたりしました。)

4/4
フジタコーポレーション(本社:太田市) 説明会。
実はバリバリの地元企業。Family Book、フジマート、Kマートといった 一連の店舗を仕切る企業である。グリーンドーム前橋での合同セミナーで 「技術系足りないんだよねー」という担当者のセリフにつられて参加。地元での 説明会は他社とかぶったので大宮まで行ってきた。
分類としては、「ファミリーブック事業部」と、名前は忘れたがフジマート など担当の食品系の事業部とあるらしい。迷わずファミリーブックを希望。 二手に分かれての説明。
まず、店員の服装がきちんとしていることを自慢しておった。バイトに すら、茶髪(男子ね)などいないと。ちなみに、各店舗で立ち読みができるか どうかは、近場に競合店があるかどうかなどと言った立地条件による とか。
このあと2回ほど試験をして内定を出すとのことだった。

4/6
ソニーボンソンからの連絡は来なかった…。

4/7
「リクルート・就職カンファレンス」参加。
企業ブースは東京方面に本社を持つところばかり。あまり収穫はなかった。
どちらかというと業界ごとの講演会の方がためになった。特にこの時 気になったのは「ベンダー業界」。食品の講演会を聞いていたときに、選択肢 として浮上した。商品の売れ行きを知り、読むことで仕事をしていく…、 理想形の一つであった。これから先、食品ベンダーを視野に入れることに した。その他の講演会も、各業界の動きを知る上で就職の意志がなくとも それはそれでおもしろかった。

4/10
富士通ターミナルシステムズ一次試験。
内容は、SPIとグループディスカッション(時間は30分くらいだったかな?) 、そのまま簡単な面接。 SPIは一般的な4種類。グループディスカッションのネタは…すまん! 忘れた! …ただ、就職協定廃止に関するネタだったってことだけは覚えてん だけど…。ついでに、隣にいたグループは「Jリーグについて」(もっとも、 これはいわば滑り止めネタで、本来は留学生or外国人ネタの予定がメンバー に留学生がいたためにすりかえざるをえなかったとか)だったらしい。 ディスカッションの人数は6人。そこまでで終了。正直、あんまりうまく やれなかったかなーと思った。

ちなみに、ディスカッションで一緒だったうちの3名(3人とも宇都宮大生、 それぞれ(確か教育学部の)数学科、機械システム工学科、情報工学科… だったと思う)と仲良くなり、就職活動の相談からはじまって卒業あたり までメールのやり取りを定期的にしてました。さらに情報科の彼とは音楽 ゲームの趣味が合い、一緒にゲーセンに行ったことも(でも実力は奴の方が 数段上だった)。 それぞれ就職決まったことは聞いたけど、みんな元気でやってるかな?

4/15
三国コカ・コーラボトリング(本社:埼玉県 桶川市)説明会。ここは確か就職情報誌のハガキで資料請求したんだったかな。 「地元(にしては遠いが)に本社がある食品会社」ってな格好の条件だったしね。
雨の一日でした。桶川駅から送迎バスで本社へ。この会社は数多いコカ・ コーラボトラーの中で、埼玉・群馬・新潟をカバーする…わりにはなんと 東証1部上場という変に(?)すごい会社だったりする。
説明会では主に日本コカ・コーラ本社とボトラーとの関係からはじまって、 (ボトラーは本社から原料を買って、ボトリング=製品化するんだそうな) 入社した場合どんな職務に就くのかといった話。2名ほどの工場メンテナンス (これは機電系だわな)の他は各販売店舗に対応する営業的職務になるとか。 ちなみに、自動販売機の対応なんかは主にグループ会社の三国フーズが受け 持つとか(真偽のほどは確認してくれ)?
情報処理を志していた私は「そっちの配属はないの?」聞いてみたのだが、 「予定はないが、どうしてもというなら…」とちょっと望み薄。

そうそう、おりしも当時は缶ジュース1本120円に値上がりしたばかり。 最初にやらかしたのがコカコーラ社だけあって、最後の質疑ではその理由を 聞いてた人も。解答は「本社から買う原料が高くなったから」というが…。

試験日については追って連絡するとのこと。必要事項を登録して、帰り際には ジョージア2本と、コカコーラのタオルセットをもらって帰りました。

4/17
広報社(本社:前橋市)説明会。
会場はグリーンドーム前橋…の、とあるホール。開始直前、またしても 中学の同級生・T氏(当時白鵬大学4年…だったと思う)とバッタリ。一緒に 説明会に参加することに。

説明会の内容は、会社の業務や支社の説明など。記事の取材はもちろん、 この手の雑誌は広告によって成り立つ部分が強いから、その交渉(営業に 相当するんだろう)にあたる職務もあるとか。雑誌の出版のほかに、最近 では情報化に合わせてHPやCD-ROMの代理制作なんかもやってるらしい。 「すたんぴーど」には、自社求人広告なんかも頻繁にのっけてるから、 興味あらばチェックしてみるのもいいかも。
支社は、(当時)県内に数カ所のほかに、埼玉、栃木etc.。千葉あたりにも 計画中とか言ってたかな?

この時の課題は、…エントリーカード。しかも、中身は真っ白、「これに それぞれの思いを形にして書いてこい」(みたいな話)とは。1日考えて、 とっととあきらめました。

4/18
AIWAセミナー。
会場は台東区のビル(本社かどうかは忘れた)。「ただの説明会。試験に準ずる ことは一切しない」と言い切り、申し込みすら不要。当日、時間に合わせて 会場に来ればよしというものだった。

内容は配布資料に基づき、仕事のやりがいを見せようというもの。みた ところ、オーディオ業界で安く買い叩かれがちなことを自覚しているらしく、 「ウチはちゃんと技術力があるんだ」と言わんとするところがアリアリである。 製品の歴史が掲載されているページはなかなかおもしろかった。 海外事業も強く推進しているようで、駐在社員(か?)の話も。
ひとつ記憶に残る話があった。当時(今はどうだか忘れた)、オーディオの 中刷り広告のバックに黄色を使っていることについて、本当は「安っぽく 見える」ということでタブーなのだが、インパクトを強くするために敢えて やっているんだとか。

登録方法はエントリーシート。会場にも用意されていたが、すでに郵送を しているんだとか。私のところには届いていなかったが、説明会を聞いて いて、なんだか野心が強すぎてどうも社風の好み(好みがあったのか?) にあわず却下。エントリーシートはもらっていかなかった。だが、数日後 郵送されてきた。…てことは、今までは無視されてきてたってこと?(笑)

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