
第1章−目標と決意−
はじめて就職活動を意識したのは、大学2年の年末だったと思う。
これだけ言うとずいぶん早いように思うが、何てことはない「第2種情報 処理技術者試験」の受験を考えたときである。合格率2割以下の難関。 試験は4月と10月の年2回。コンピュータ関連の職務に就きたいと 思っていたものの、ただ情報だけを勉強するのを嫌って機械システム工学科に 進学した私だったが、逆にこの時は「ただの機械屋になりたくない」と、 コンピュータを携えて仕事することを夢見て、2種の受験を決めた。
1回分余計な試験直前対策を避けて4月の試験を見送り、10月の試験で 1発勝負。4月試験の発表は6月、翌年の試験では就職活動に間に合わない のだ。ゆっくり、そして確実な学習を続け、12月上旬−奇跡的に16.6%の 難関を突破した。発表の前、すでに登録を済ませていた毎日コミュニケーションズから地元 企業の資料請求はがきが届いた。11月のことである。このとき、いくつかの 企業に早くも資料請求のはがきを送った。また、この頃から多くの企業や 就職活動バックアップ系の本やら何やら送られてくるようになる。
ちなみに、私はこの頃(だったと思う)から、ベネッセコーポレーションの 就職活動支援教材みたいなものをやっていた。一部の人は知っていると思う。 公務員志望向けに近い内容の学科試験用プログラム、面接対策用プログラム、 自己分析用プログラム、…だったと思う。これに関しては特に何も言わない。 …あんまりやらなかったから(爆)。ついでに、「他者分析」にご協力頂いた 5人の方々、この場を借りてお礼申し上げます。
