藤井雅子

            
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東京下町育ち、小学校卒業時父と奥武蔵 「黒山三滝」 に行く、山への第一歩
六年前に家族で日光霧降高原へ移転!!
   ” 絵  を描いてる!
「中禅寺金谷ホテル」・「県立日光自然博物館」・「郷土センター市民ギャラリー」「日光市霧降高原ギャラリー」等で個展開催

絵の具 

      夏場は霧が発生しやすく、心もグレーになった日もあったが晴天の日は
      「神様がくださった日」 と呼んで感動して画材を持つて山に入る!
      最近ではご近所に素晴らしい友人も出来、 先日はクロカンに挑戦して
      いまではグレーとも大の仲良し、 もう一つの冬を楽しんでいる昨今です



日光の山は出来るだけ登りたい! をもっとうに毎年レパートリーを少しずつ増やしている
最初のうちは車の免許がなく狭い範囲での活動であったが、今では絵の世界も広がった
30号を担いで登る霧降高原の大山は日光連山が一望でき、 その昔火山が噴火してその爆裂の跡をとどめる赤薙山が足元まで迫ってくる、大好きな山!


東京にいる頃はハイキングであったので、日光白根山などとんでもないと思っていたが、時間をかけて登れば私でも行けると言う自信がつき、2年目から登り始め9回登った、1昨年夏などは天候続きで相手変わって主代わらずで4回目についに
「神様がくださった日」に1人30号を担ぎ(魚の背鰭のように)白根山の弥陀ケ池まで登ることができた
頭の中ではベート-ヴェンの弦楽四重奏131番が鳴り響いていた。その場で描いた絵はそのうちにギャラリーでおめにかけましょう
 

パレット

季節がよくなり皆さんが山へ行きたいなと感じる頃に
少しずつ山のご案内を書いてゆくことにします、現在の日光は木の葉が
落ちて、白銀の山々が浮かび上がりそれはそれは美しい !!!!!


お願い−−−今日も散歩の際にシカ・さるに出会いました
         もしも皆さんが野生動物に出会った場合
         食べ物は与えないでください 藤井 雅子

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