テポトン問題、強気の姿勢崩さず
5日未明に北朝鮮から7発のミサイルが発射され、日本海に着弾した事態を受け、日本政府は岐阜県在住の職人、篠井源三郎さんが開発した新型汎用ペットボトルロケット、"テポトン"の発射を検討していることが8日朝、わかった。
憲法9条に違反するのではないのかという声に対して安倍晋三官房長官は「確かに最新型ではあるが、あくまでこれはペットボトルロケットに過ぎず、兵器としての力は皆無である」という強気の姿勢を示している。
また、この思わぬ登用に対してペットボルロケット職人の篠井さんは「まさか自分の作品が政府に使われるとは思っていなかった。これを期に世界に平和とペットボルロケットの産地としての岐阜県をアピール出来れば」と語っている。
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