こころみの学園のワイン工場、ココ・ファーム・ワイナリーも今年で１４回目のワインの
仕込みをすることが出来ました。昭和３０年代、当時の特殊学級の中学生たちが、急斜面の
山を開墾し、600本あまりの葡萄の苗木を植え始めた葡萄畑では、今、知的なハンディを持つ
こころみ学園の園正やココ・ファームのスタッフたちが、ぶどう畑で、醸造場で、青い目の
技術者たちとともに一生懸命働いています

当日は曇り空でしたが沢山の方が
ココワインの新酒を楽しむために
訪れました。ぶどう畑の頂上には
大きなワインボトルの形をした
バルーンが上がっていました












ぶどう棚の下ではコンサートに
耳を傾けながら新酒のワインと
VINEYARD CLUBの方々が出店した
店のごちそうを楽しみました
当方は二人の子連れだったため
にゆっくりと当日出演された方々
の演奏を楽しむことが出来ません
でした（残念）今から今年の１１月
の第三日曜日を楽しみにしています







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