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戦争や原爆について、子どもたちに知ってもらうには絶好のアニメ映画でしょう。
戦時中という厳しい生活の中、広島でたくましく生きるゲン一家や原爆の恐怖が生き生きと描かれています。子どもたちも自然にその世界に興味を持ちながら、考えさせられるところがあるでしょう。
中沢啓治の同名劇画をもとに昭和51年、制作されました。 |
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「はだしのゲン」の続編です。(昭和61年制作)
原爆・終戦後の日本で、父や姉、妹を失ったゲンですが、希望を失うことなく、たくましく生きていきます。
一方で、被爆の後遺症から次第に健康を害していくゲンの母親が何とも切なく、とても印象的に描かれています。 |
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清太と節子の幼い兄妹が、空襲下の神戸で両親を失い、親戚の中でも次第に邪魔者扱いを受け、防空壕で2人きりの生活を始めますが・・・。
作家の野坂昭如氏が自らの戦争体験を元につづった小説を、宮崎駿氏のスタジオジブリが、みごとにアニメ映画化した作品です。(昭和63年制作)
戦争を知らない世代に是非、手渡していきたい作品の一つです。 |
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昭和18年10月の学徒出陣をテーマに、大学生が徴兵されて戦地に赴いた実話をもとに構成されています。
終戦50周年を記念し、織田裕二・主演で話題を呼びました。
戦争教育映画としても大変優れています。
私の近所にお住まいの牧島金男さんは、学徒出陣に参加、終戦時は零戦による特攻待機で、この映画も牧島氏から紹介していただきました。 |
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大戦初期、名実ともに世界最強だった海軍の零戦(当時は「れいせん」)。この戦闘機の栄枯盛衰は、まさに太平洋戦争の歴史でもありました。
実在の撃墜王「杉田庄一」を軸に昭和55年、加山雄三らのベテラン勢のほか、橋爪淳や早見優らの出演です。
「ドラえもん」を見ていたら、怖い怪獣に対して、ポケットからあわてて取り出したものの一つに「零戦」があったのには、ビックリしました。 |
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戦中の昭和19年、戦意高揚を目的に制作された映画の一つです。陸軍の代表的戦闘機「隼」と軍神とも讃えられた「加藤建夫」隊長を軸に描かれています。
私の教え子の祖父・瀬島さんは当時、隼や零戦のエンジン「栄(さかえ)」の生産に関わり、この映画には大変影響を受け、加藤隊長の部下思いの人柄などにあこがれたそうです。
昭和44年に「あゝ陸軍隼戦闘隊」としてリメークされています。 |
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「悪魔の飽食・731部隊」(森村誠一・著)をご存じでしょうか。これは中国の映画ですが、冒頭で「友好は友好。歴史は歴史」とあるのが象徴的です。
旧日本軍が現在の中国東北部で、中国人や朝鮮人の捕虜に対し、細菌戦などの研究のため様々な人体実験を行っていた記録です。
この映画を子どもたちに見せるのはどうかと思いますが、アジアの国々にとって日本は「加害者・侵略者」である歴史を忘れてはなりません。 |