「気むずかし屋さん」というのは、どこにでもいるものですが、特に多いのは、ピアニストの世界。
アメリカのピアニスト、グールドという人は、演奏会で、いざ弾こうというとき、「いすの座り心地が悪い!」と、怒り出したそうです。
「この椅子は、1mm高い! いやいや、今度は、2mm低い!」
な〜んて言うんですから、かないませんねえ・・・。
とうとう、周りの人が、「自分のおしりの肉を切れ!」
と、怒り出したとか・・・。
それから、息をのんで待ちかまえる大観衆を前に、
「ポロン♪ポロン♪」といじって、「今日は、どうも気乗りしないなあ・・・」
という様子で、退場してしまった、ジャズピアニストの話とか・・・。
気むずかし屋さんのピアニストの話は、たくさんあります。
でも、この「気むずかしさ」、「繊細さ」っていうのは、
「ちょ〜っとかっこいいなあ!」とも思いますねえ。
それだけ気高い神経だから、あの華麗なメロディーを創りだせるのかな〜! な〜んて・・・。
昌子も、ちょっと真似して、
「おい、ディレクターさん、このマイク、ちょっと近いよ!」、んふう〜ん・・・。
♪(曲不明)〜
|