ティーム・ティーチング
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授業は,児童にとって学習内容がわかる,理解できることが何よりも重要です。学校では,児童生徒の実態や学習内容に応じて,様々な授業の展開を工夫するよう心がけてきています。その一つがティーム・ティーチング(略してT・Tと呼んでいます。)で,学習内容によって,複数の教員が協力して授業を展開していくものです。学年2学級が一緒に授業をおこなう水泳やダンスの指導,同じ課題を持った児童が一緒に課題を解決していく総合的な学習の時間の活動などもこれにあたりますが,本校では特に算数科においてティーム・ティーチングを取り入れています。
算数の学習内容は他の教科に比べても大変系統性があり,当該学年の学習内容が十分理解できていないと次の学年でつまずいてしまったり,算数の楽しさを味わうことが難しくなたりしてしまいます。そこで基礎・基本を押さえた楽しくわかる授業を展開し、複数の教師のT・Tによって個に応じた支援をすることで,児童が学習内容を十分理解できるようにしたいと考えています。
実際には教員数は限られていますので,教員の一人が主に算数の専任となり,学級に入って担任とともに授業をおこなったり,学級を二つのグループに分ける,学年全員を三つのグループに分けるなどの指導形態をとったりして指導にあたっています。指導する単元も,各学年の指導内容の中で特に児童がつまづきやすい単元(例えば,1年生の繰り下がりのあるひき算,4年生のわり算の筆算の学習)や学級担任一人では指導の難しい単元(例えば,初めて30pのものさしを使う2年生の長さの学習)などを調整し,全学年・全学級においてティーム・ティーチングを行っています。
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