「参考資料
6」太田宇宙の会の活動について太田宇宙の会は、1969年(昭和44年)太田市立中島記念図書館が開館し、屋上ドームに備えられた15cm屈折望遠鏡を活用する目的で設立された天文を趣味とする仲間の会です。
設立は1970年(昭和45年)8月15日、 1976年には太田市社会教育関係団体に認定されています。昨年8月に創立30周年を迎えました。太田市を中心に現在53名の会員で構成されております。
太田宇宙の会では、毎月1回情報交換や会の運営について話し合う例会を実施しております。この例会は30年間1度もかかすことなく催されており、現在366回になります。
中島記念図書館にて年に4回市民観望会を開催し、また、図書館主催の天体教室に協力しています。天体教室では環境省による「スターウオッチング(星空継続観察事業)」に参加協力しています。
また年1回図書館との共催にて東毛学習センターにて天体写真や観測資料の展示をおこなう宇宙展を開催しています。今回で30回を迎えます。
また、各地で実施される観望会などへの講師などで協力しています。
今年度、中島記念図書館で実施される行事
場所 : 中島記念図書館にて
時刻: 18時30分より20時30分まで
場所 : 中島記念図書館にて
時刻: 18時30分より20時30分まで
場所: 東毛学習センター展示ホールにて
9時より17時まで
☆ いづれも入場無料です。
以上は天文知識の普及の為の活動ですが太田宇宙の会では様々な分野で活動しているのメンバーがおり、全国各地のアマチュア天文家との共同作業も実施され成果をあげております。また、インターネットを通じて世界中の天文家との交流を行っております。
詳細は太田宇宙の会ホームページ(http://www.sunfield.ne.jp/~oshima/hosino.html)をごらんください。