インプレッション

 ついに登場 シマノ DC100番台
昨年200番台が出たときにサイズダウンを誰もが予想したのではないでしょうか

商品として置いておきたい気持ちは山々でしたが、あえて使わせてもらいました。

8/11(水曜日)榛名へ行き、初のDCワールドへ参加です。
竿はシャウラの1601FF ちょっと竿が短いかなと思っていましたが、案の定
最近常時所持している最近の道具は ダイワのバジャー(7フィートヘビーアクション)の竿。それに14gシンカーのテキサスやキャロライナでぶんぶん飛ばす釣りだっただけに振った感触はすっぽ抜けるような感じです。
リール自体も重いので更にそう感じるのでしょう。
ただ驚いた事にルアーの着水地点がどうも遠く感じました。
やはり驚異的な飛距離との評価があるように、これがDCワールドなのかなと改めて驚いた次第です。

ピーという音に軽い濁音をつけた様な音
従来のシマノのリールのスプールが高回転する音とは違い、多少の違和感はあるものの、釣心を掻き立てられる音には違いありません。

ルアーが飛んでる時のスプールの様子はというと、軽く糸が膨れ上がり、その後元通りに。また軽く膨れ上がり、また元通りに。その繰り返しです。
バックラッシュもしました。シマノのカタログの説明書き通りです。

全てに万能というわけではないようですが、テクノロジーの進化というものは人の平均化を促すようです。これでは誰でも良く飛ばせます。




こちらは家での写真です。
竿は1652R たまたまお客さんが不要になったとの事から、安く譲ってもらいました。

次の日じゃり穴に行きバランス確認です。
思ったとおり、長さ良し、持ち重り良し。
非常に幅広い用途で使用可能です。

こちらの写真はまたまた雷魚でした。
ダイワ サイレントバイブ6にフェザー鈎をつけての1尾です。

サイレントチャートのバイブにここの雷魚は良く反応してくれます。


戻る