紗楽衣とは
紗楽衣は群馬県桐生市のまちの中にある珈琲専門店です。
紗楽衣は「さらい」と読みます。
「さらい」は雑誌の名前にもありますが、ペルシャ語で「宿屋」の意味があります。
人が大勢集まり、休息と安らぎの場になるように付けた名前です。
 さらに桐生にちなんで、つぎのような漢字を当ててみました。
は紗綾市から取りました。桐生天満宮境内で江戸時代に開かれた織物の取引市場で、桐生の賑わいの発祥です。
 
は桐生の市民性「着道楽」から取りました。お洒落な人たち、楽しい空間、気楽さ、和やかな雰囲気などの意味を込めています。
 
は織都桐生の象徴です。ファッションタウンの市民運動も展開されています。桐生独自のライフスタイル、生活文化の原点も「衣」から生まれます。