幽霊ロケット

 UFO、未確認飛行物体は1947年にケネス・アーノルドが遭遇したのが初期のブームの初めだが、実は1930年代に北欧で多くの飛行物体が目撃され「ゴーストロケット」と呼ばれていた。単なる流れ星あるいは、流星痕と呼ばれる大きな流れ星の跡(緑色に見える)と説明されている。単なる自然現象でも話題になると多くの人が空を見上げるので結果的に目撃者も増えるのでより大きな話題になる。時と場所より当時のナチスがロケットの実験をしたのを目撃した、との説もあるがいずれも確定はされていない。

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