【大 賞】

68 供物−Sacrifice 宮崎 光二

68 供物−Sacrifice 宮崎 光二

 今回、第1回目の記念すべき、佐野ルネッサンス鋳金展におきまして、この様な賞をいただき、大変うれしく思っています。又、同時に、大きな責任も感じています。
 最近、思うことは、作品はどうも何処ともしれないところから、偶々やってくるのではないかということです。完成した瞬間、作りあげたという感想を持つ時と、今迄の作業は半ば夢の中での出来事の様で、気がつくと、作品はそこに偶然あった。自分の中で、この様な思いが交錯し、時々我ながらこれでいいのかと自問してしまいます。
 鋳金の世界の中で、これから果たしてどれくらいお役に立つことが出来るのか見当もつきませんが、自分なりに色々な意味で努力を続けていきたいと思っています。
 有難うございました。



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